TOKYO MARATHON 2007

待ちに待った東京マラソン当日。
晴れ男も今回ばかりは役に立たず、冷たい雨が降りしきる中、朝を迎えました。(今回は雨男、雨女の参加が多かったのでしょう?)
最悪のコンディションとは裏腹に、迫りくるBigイベントを前に私のココロは静かに踊っていました。

NaturaのメンバーとJR新宿駅西口で待ち合わせ、その後一行は歩いて都庁へ向かい、ビル街の一角で着替えやマッサージなど身支度を済ませました。
c0097841_332726.jpg

やまない雨の中を、会場へ向かう選手、応援の人たちの群れは途切れる事無く続くのでした。

トイレを済ませ、手荷物を預け、しばらく高架下で雨を凌ぎ、集合時間ギリギリになって指定ブロックへ移動。それでも冷たい雨の中スタートまで30分待つ事に。雨でウェアは濡れ、次第に雨の冷たさを感じるようになっていました。

スタートの瞬間は、私らが並んでいた後方ブロック用に設置された大画面のスクリーンで、なかなか進まない群の中から眺めていました。いよいよ開運招福ランの始まりです。

群れは少し動いては止まり、また動いては止まりを繰り返し、石原都知事がランナー達に手を振るスタートラインにじわりじわり近づいていきます。結局6分ちょっとかかり大歓声と拍手の中、スタートラインをまたぐ事が出来ました。

実際に走ってみて、雨の中にもかかわらず、たくさんの沿道の応援に感動!
「開運がんばれ〜!」「絵馬がんばれ〜」の声援が途切れる事無く続いたことに感動!
ボランティアの人たちの働きぶりや声援に感動!
大都会東京を走ってる事に感動!
走る前に、こんなに感動するとは想像してなかったけど、本当にたくさんの声援に励まされ感動しっぱなしでした。

声援には出来る限り、手を振ったり、手を挙げたり、「ありがとう」「サイコー」と言葉で応えたつもりですが、応えきれないほど本当に多くて嬉しかったです。
一般市民ランナーがこんなにも声援をいただけたのは、紛れも無く『開運マスク』のおかげです。走ってる我々開運レンジャーを見て楽しんでいただけたのなら、大変喜ばしいことだと思います。

みんなが主役の東京マラソン!走ってるみんなが楽しそうに見えたし、応援してる人たちも楽しそうでした。
今回応募者の約2/3の人たちが抽選に漏れたことを思うと、日本のマラソン人口って本当に多いんだなぁ〜とあらためて実感しました。運良く当選した私は『みんなが走りたかった東京マラソン、みんなの分まで楽しむゾ!』という思いを胸に、目一杯楽しみながら完走を目指しました。
c0097841_34930.jpg

レースの詳細はというと、10km地点あたりで、古傷の右足ふくらはぎに痛みが発症し、無理せず抑え気味で走り続けました。この時点では、ペースの維持と完走は無理ではないだろう!と考えました。が、中間地点あたりで、雨によるカラダの消耗を強く感じました。カラダが動かない。。。。無理に動かそうとするとふくらはぎにも負担がかかり、痛みも強くなりました。ふくらはぎの筋肉は疲労で次第に固くなっていくのがわかりました。
c0097841_394953.jpg

25km付近でトイレへ行き、小休止。待ってる間屈伸などで疲労感たっぷりの下半身をほぐしました。再び走り始めたがペースは上がらず、痛みは増すばかり。しばらくすると、浅草手前で反対車線から1号に声援をもらい、元気注入!
しかし、その後も痛みに耐え、声援に応えながらのランでした。
c0097841_3447100.jpg

雷門を過ぎ、銀座へ向かう途中で5号に追いつかれ、置き去りに。34km手前で、たまらず立ち止まり屈伸。以降も何度か立ち止まり、屈伸しながら先を行くレンジャーを追走。終盤の5つの橋の上りでは、痛めた足に容赦なくズキズキと突き刺すような痛みが響いてきました。残り3km付近でナゾの開運レンジャーを発見!追走するも追いつけず、正体を確認することが出来なかった。。。!
(あとでWさんだったことが判明!途中からの開運招福ランありがとうございました。)
また、空腹感で力が出なくなったので、バナナとアンパン、チョコレートを頬張り走り出す。
c0097841_372911.jpg

40km付近では、両足の腿がつってしまい、コースの真ん中で立ち止まり直立不動に。ヤバい!早くよけなきゃ。と思いつつも動けない。後続ランナーの邪魔にならないように、ヨタヨタと少しずつ歩道よりに移動していき、ガードレールに掴まり両腿の救護活動。ちょうどその歩道で応援していたおばさんにチョコレートをいただき、お兄さんにはエアサロンパスを吹きかけてもらい、助けられた。思いもよらないアクシデントに、あたたかく手を差し伸べてくれる沿道の人たち。この付近には、激励に近い声援が多かったです。あたたかい心遣いに感謝して、再びゴールを目指して走り出す。しばらくすると、『開運レンジャーの方ですよね?』とかわいい女の子に声をかけられ、『はい!』と答える。こんなに浸透していたのか『開運レンジャー!』と思いきや『開運1号のお友達なんですぅ〜』と。その女の子にも励まされ、4時間切りを目指してラストスパート!
ゴール付近にもたくさんの応援の人たち。あたたかい声援の中を駆け抜けて、感動のゴールへ。4時間切りは達成出来なかったけど、満足感でいっぱいのゴール。

サイコーに充実した4時間でした。

また来年開催されるならば、ぜひとも参加したいと思います。(抽選当たるといいなぁ〜)
[PR]
by INISHIDA | 2007-02-18 22:32 | Marathon
<< 確定申告 TOKYO MARATHON イブ >>